腎センター

職場自慢

ベッド数25床で外来透析患者さまと入院での透析患者さまを担っています。

外来透析は昼間と夜間の2クール体制をとっており、透析の導入から外来透析への指導など、患者さまの状況に合わせて幅広く対応しています。医師・看護師・臨床工学士・クラークが協働して、食事や生活指導、フットチェック・ケアーと安全で安心できる透析医療の提供と、日々、温かい笑顔と思いやりをもって、コミュニケーションを大切に透析看護に取り組んでいます。

スタッフが自分の仕事に達成感や、やりがいを感じ、患者さま一人ひとりに寄り添い「その人らしく」生きることを支え続けていくこと、「気配り・心配り」を目標にしています。
透析勤務が初めての方でも、透析看護・技術の習得を教育プログラムに沿って指導を行っていますので、安心して勤務できます。
一方では、育児や介護など私生活と無理なく両立できるようにワーク・ライフ・バランスを意識した勤務調整を行い、働きやすい職場環境を目指しています。

ホームページを見た人に一言

腎センターのスタッフはコミュニケーション能力が高いと思います。「患者さまの思いを知りたい」「どのような言葉をかけたら伝わるか」と、ベットサイドで患者さまに向き合うスタッフの姿がここにはあります。また、相談や意見交換など、看護師と臨床工学技士の職種を超えて、お互いを高めようという向上心があり、学会や研修会にも意欲的に参加しています。

遅番勤務はありますが、基本的に夜勤や残業はないので、子育てをしながら働きやすい勤務時間になっています。実際にママさん看護師さんも多く、お子さんの発熱など急なお休みの時も、周囲のスタッフが協力してサポートしています。

生涯現役看護師でいることが可能な勤務体制だと思います。　

職場紹介 WORKPLACA