NURSING
DEPARTMENT

看護部

瀬戸みどりのまち病院看護部
瀬戸みどりのまち病院看護部長安西由美子

看護部長挨拶

医療法人宏和会には、2つの病院と2つのクリニックがあり、デイケア、デイサービス、訪問看護ステーション、訪問リハビリテーション事業所、地域包括支援センターなど在宅看護部門も持っており、地域に密着した医療を担っています。そのひとつが瀬戸みどりのまち病院で、当院は地域包括ケア病床31床・医療療養型病床146床を有しており、看護師、介護スタッフ、セラピスト、ソーシャルワーカーなど多職種が連携して、慢性期疾患の患者さまのトータルケアをおこなっています。 看護部では、やすらぎと穏やかな生活を提供できるよう、思いやりの心で、患者さまの気持ちに寄り添った看護・介護を目指しています。

瀬戸みどりのまち病院 看護部長
安西由美子

看護部理念「思いやりの心」

「思いやりの心」をもとに、看護師、介護士、リハビリ及び多職種との連携を図り、患者様個々にあった看護・ケアを提供できるように努力しています。また、ラダーレベルに対応した教育や、日常業務に活かせる実務研修などを業務内に行うなど、職員の不安をなくし、スキルアップを目指しています。その他、ワークライフバランスにも対応し、働きやすい環境にも配慮しています。

看護師-看護師・准看護師資格-

看護部理念

「思いやりの心」をもとに、看護師、介護士、リハビリ及び多職種との連携を図り、患者様個々にあった看護・ケアを提供できるように努力しています。また、ラダーレベルに対応した教育や、日常業務に活かせる実務研修などを業務内に行うなど、職員の不安をなくし、スキルアップを目指しています。その他、ワークライフバランスにも対応し、働きやすい環境にも配慮しています。

レベルに応じた教育で働きやすい環境
看護部だけでなく他職種との連携で患者様をサポート

先輩の言葉

当院は療養型の病院であり、寝たきりの患者様も多くみえます。寝たきりで表情の変化が少ない患者様が笑った時などご家族やスタッフ一同で喜んだりと小さな変化に気づけるスタッフが多い職場です。
また、看護師と同数等の介護スタッフもおり、看護だけにとどまらず、他職種と連携をとりながら生活支援・介護面も踏まえて患者様個々人にあったサポート体制が取れている職場だと思います。

看護部 教育委員会 内容

5月下旬1か月茶話会
5〜6月ローテーション研修
6月下旬3か月グループワーク安全ワンポイント
6〜8月他部署研修
7月AED研修 輸液ポンプ・シリンジポンプの研修会
8月旬救急看護
8月下旬看護記録
9月各部署の特殊性についてPR・発表
10月心電図説明会・輸血
11月嚥下についての研修
11〜1月ローテーション研修
1月下旬1年の振り返り・次年度の個人目標

ワークバランスを考えた
働きやすい職場づくり

①看護学生の実習
②ラダーラベル別研修
③院外研修として看護協会関連研修参加のほか、新人教育、
中途入職者研修
④高校生・看護学生対象のサマーインターンシップ
⑤地域の中学生職場体験の受け入れ

宏和会 福利厚生について

奨学金貸付制度あり(正看護師・准看護師)
退職金制度・・・勤続1年以上より制度あり
宏和会寮あり(自己負担実質8,000円)
医療保険負担金制度あり
年間休日118日(夏季休暇・年末年始休暇含む)
食事代5,000円/月

介護士-介護福祉士資格・介護職員初任者研修修了者-

看護師やリハビリスタッフと
協働して、入院患者様の生活の
サポートをしています!

日常生活動作の援助や、季節の行事などレクリエーションの提供を行い、患者様の生活の質の向上をめざして業務に励んでいます。

患者様の生活の質の向上を目指します
業務関連の院内研修、院外研修等も行います

先輩の言葉

私たちは、医療療養型病棟で、介護士として働いています。「病院で介護士、ヘルパーは働けるの?」と思っている方も多いかも知れません。施設の利用者様よりは、治療を必要とする患者様です。食事、入浴、排泄の介助を中心に行っています。
レクレーション、お茶会、散歩も時間を見つけ取り入れています。又、スタッフのスキルアップとして、業務関連の院内研修、院外研修等いろいろあります。患者様の安全、安楽、褥瘡予防に対するポジショニングの勉強会も他部署と連携を取りながら協力して行っています。

宏和会は介護士としての
キャリアアップをサポートしています。

様々なADLの患者様をケアすることにより、介護に関する貴重な経験を積み重ねることができます。また、医療に関する知識も豊富になり、これからの時代にふさわしい、医療分野に詳しい介護士としてスキルアップすることができます。
介護士による勉強会は年間3回の開催、褥瘡予防の為のリハビリ部門とのポジショニング協働勉強会や、各配属病棟での勉強会も随時開催されており、常に新しい知識の習得に努めています。また、希望者には法人から、年2回までの院外研修受講が補助されています。